研究成果
プレスリリース
- (公募A03) 景山義之 『水中を泳ぐ分子ロボットを創出~ミクロな空間を動物のように移動するとても小さな無人型ソーラー潜水艦~』北海道大学, 2021年11月29日
- (公募A03) 伊藤 良一, 大戸 達彦 『二酸化炭素吸収材で表面を被覆したスズ電極によりギ酸合成速度を24倍に高速化』筑波大学, 2021年8月2日
- (B01-2・公募A01) 徳田悟, 相馬清吾 『ベイズ推定を用いた新たな電子構造の解析法を開発 トポロジカル絶縁体などを巡る数々の論争の決着へ』東北大学, 2021年7月28日
- (B01-2・公募A01) 徳田悟, 相馬清吾 『ベイズ推定を用いた新たな電子構造の解析法を開発 トポロジカル絶縁体などを巡る数々の論争の決着へ』九州大学, 2021年7月28日
- (A03-1・A03-2・公募A03・総括班) Andreas Dechant, 大戸達彦, 伊藤良一, 内藤久資, 小谷元子
『数学を取り入れたシミュレーションで材料設計を加速-グラフェン触媒設計に従来法よりも10億倍速い計算時間で成功-』東北大学, 2021年07月07日 - (公募A01) 桂法称『量子多体系の30年来の難問を解決:SU(N)ハバード模型の基本的な性質を解明』東京大学, 2021年3月13日
- (公募A03) 伊藤良一『スズとグラフェンの界面を利用した二酸化炭素を高効率に還元する新しい触媒を開発~二酸化炭素からの化成品合成技術の加速へ~』科学技術振興機構(JST), 2021年3月4日
- (公募A03) 伊藤良一『東北大など、3Dグラフェンデバイス作製』日刊工業新聞, 2020年12月10日
- (公募A03) 伊藤良一『立体的な曲面構造を持つグラフェンの電子物性を解明』東北大学, 2020年11月5日
- (公募A01) 桂法称『Quantum model defies thermodynamics Exotic quantum systems gain ability to isolate from their environments』東京大学, 2020年5月21日
- (公募A01) 桂法称『量子の世界に「傷跡」を残す数理モデルを無限に構成する方法を発見』東京大学, 2020年5月8日
- (公募A02) 森龍也『プラスチックの硬さに潜むシンプルな性質を世界で初めて明らかに。 ―高分子ガラスにおける分子振動の正体とは?―』筑波大学, 2019年12月20日
- (公募A02) 森龍也『阪大・東大・筑波大、ガラス状高分子における分子振動の正体を解明』日本経済新聞, 2019年12月20日
- (A02-1・総括班) 下川航也『ペプチド鎖が精密に編み込まれたナノカプセルの合成に初成功 〜24交点の絡まりトポロジーをもつ球殻ウイルス状分子構造〜』埼玉大学, 2019年12月12日
- (A02-1・総括班) 下川航也『ペプチド鎖が精密に編み込まれたナノカプセルの合成に初成功』日本経済新聞, 2019年12月12日
- (公募A03・総括班) 伊藤良一『グラフェン構造を数学的観点から設計し、その優位性を電気化学イメージングにより初めて実証ー非金属の電極による安価な水素製造技術の加速へ』東北大学AIMR, 2019年4月4日
- (公募A02) 本多智『いつでもどこでも誰でも光をあてるだけで簡単に性質を操ることの出来る材料を開発-溶媒不要の高分子形状リセット法「T・レックス」の実現-』KEKニュースルーム, 2018年11月30日
- (公募A02) 本多智『東大と高エネ研、高分子形状をリセットする「T・レックス」により液体状態のまま流動性が変わるシリコーン材料を開発 』日経新聞, 2018年11月
- (公募B01) 萩田克美『ディープラーニングなどAI技術を活用した超高速の3次元高分解能観察技術の開発に成功』東北大学多元物質科学研究所(IMRAM), 2018年4月12日
- (公募B01) 萩田克美『東北大、ディープラーニングなどAI技術を活用した超高速の3次元高分解能観察技術の開発に成功』日経新聞, 2018年4月12日
書籍・総説
- (公募A03) 伊藤良一 「グラフェンを被膜した卑金属電極──白金代替電極へ向けた防食と触媒作用の両立」化学, 5月号, vol. 76, (2021)
- (公募B01) Tsuji, Y.; Saito, M.; Yoshizawa, “K. Dynamics and Energetics of Methane on the Surfaces of Transition Metal Oxides”, Direct Hydroxylation of Methane, Springer, Singapore, 2020, pp.101-133.
- (公募B01) 萩田克美「ゴム材料のマルチスケール・マルチフィジックスシミュレーション~粗視化分子動力学シミュレーションを中心にして~」トライボロジスト, Vol.65, No.11 (2020) pp665-671
- (A02-2) 青柳岳司「ソフトマテリアルのマルチスケール・マルチフィジックスシミュレーション」トライボロジスト, Vol.65, No.11 (2020) pp653-658
- (公募B01) 吉田将隆,斎藤雅史,辻雄太,蒲池高志,吉澤一成「合金表面上におけるメタン活性化の触媒インフォマティクス」, 『材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線』pp.195-202,シーエムシー・リサーチ,2020年8月1日発行,(ISBN: 978-4-904482-84-1)
- (公募B01) 辻雄太,岡澤一樹,吉澤一成「金属酸化物表面におけるメタン活性化の理論的研究」, 触媒年鑑『触媒技術の動向と展望 2020』pp.116-126,触媒学会,2020年4月10日発行
- (公募A03) 藤田武志, 伊藤良一 「ナノポーラス金属と触媒・エネルギー分野への応用」化学工業, vol. 71, (2020), pp. 1-8.
- (公募A03) 伊藤良一 「家庭用水電解装置に向けて」『水素エネルギーシステム』vol. 44, No. 4, 2019年, pp. 268-269.
- (A03-2) Hisashi Naito, “A short lecture on topological crystallography and a discrete surface theory”, Anam Lecture Notes in Mathematics, An introduction to discrete differential geometry, vol. 2, (2020), pp. 83-147. 査読なし, lecture note, (arXiv:2002.09562).
- (A02-1) Koya Shimokawa, Kai Ishihara, and Yasuyuki Tezuka, “Topology of Polymers”, SpringerBriefs in the Mathematics of Materials, vol.4 (2019). DOI 10.1007/978-4-431-56888-9.
- (公募A01) 吉岡信行, 赤城裕, 桂法称「ニューラルネットワークによる物理状態の判定から表現まで」固体物理 vol.54, 51(9) (2019).
- (公募A03) 伊藤良一「非金属系多孔質グラフェン電極触媒の開発, “Development of non-metallic porous graphene electrode catalyst”」 機能材料 vol.39, 2019年9月号, pp. 44-54 (ISBN:0286-4835).
- (公募B01/B01-2) 中島千尋「TEMイメージからの3次元ナノポーラス構造の再構成」第22回結晶工学セミナー『結晶工学 × データサイエンス』最先端事例から学ぶクリスタルインフォマティクス 講演概要集, 公益社団法人応用物理学会刊, pp. 51-57 (ISBN:978-4-86348-650-8).
- (公募A03) 伊藤良一 「多孔質体、多孔質金属の電気化学測定事例」, 技術情報協会編『電気化学・インピーダンス測定のデータ解析手法と事例集』第4章 第11節, 2018年12月27日発行 pp. 429-438 (ISBN:9784861047305).
- (A02-1) 手塚育士 (監修)『環状高分子の合成と機能発現』全336頁, シーエムシー出版, 2018年12月26日発行, (ISBN:978-4-7813-1399-3).
- (公募A02) 山本拓矢 「環状高分子が形作る分子集合体の機能」,『環状高分子の合成と機能発現』, pp.151–160 (査読なし) シーエムシー出版, 2018年12月26日発行, (ISBN:978-4-7813-1399-3).
- (公募A03) 伊藤良一 「腐食耐性があり水素発生効率の高い卑金属電極を開発, “Development of Acid-stable Non-noble Metal Electrode for Effective Hydrogen Evolution”」自動車技術 vol.72, 2018年10月号, pp. 104-105.
- (公募A03) 伊藤良一 「グラフェンの3次元化による用途開拓, “Improved graphene applications made possible by 3D graphene structures”」炭素 2018巻 281号, 2018年, pp. 8-15.
- (総括班・インターフェース) 大石進一 (著, 編集), 荻田武 , 柏木雅英, 劉雪峰, 尾崎克久, 山中脩也, 高安亮紀 , 関根晃太 , 木村拓馬, 市原一裕, 正井秀俊, 森倉悠介, Siegfried M. Rump『精度保証付き数値計算の基礎』全328頁, コロナ社, 2018年7月26日発行 (ISBN:978-4-339-02887-4).
受賞
- (公募A01) 吉田 恒也:第16回(2022年)日本物理学会若手奨励賞 (領域4: 半導体,メゾスコピック系,量子輸送),「非エルミート性が誘起する強相関トポロジカル現象に関する先駆的研究」2021年10月27日
- (公募A02) 藪浩:第12回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞, 研究の名称:ゴム材料のハニカム多孔質膜への適用と応用展開, 2021年5月20日
- (公募B01) 萩田克美:日本ゴム協会誌 第68回優秀論文賞「ディープラーニングを用いたゴム中フィラー凝集構造の画像判別の特性評価」2021年5月20日
- (A03-1)正井秀俊: 令和元年度東工大教育賞, 2021年4月7日
- (公募A03) 伊藤良一:東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター第14回共同利用研究課題最優秀賞,
「化学ドープを施したナノ多孔質グラフェンのデバイス特性と触媒特性の解明」, 2020年10月6日 - 葛西誠也, (B01-2)一木輝久, 田所幸浩:第42回応用物理学会論文賞(応用物理学会優秀論文賞), Divergence of relative difference in Gaussian distribution function and stochastic resonance in a bistable system with frictionless transition, 2020年9月8日
- (A01-1) 窪田陽介, (インターフェース) 櫻井陽平:2020年度日本数学会賞建部賢弘奨励賞, 2020年9月4日
- (総括班) Andreas Dechant:Journal of Physics A(Mathematical and Theoretical)よりBest Paper Prize 2020受賞, "Multidimensional thermodynamic uncertainty relations, J. Phys. A: Math. Theor. 52 035001(2019)", 2020年8月19日
- (公募B01) 萩田克美:第11回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞, 研究の名称:フィラー充塡ゴムの物性解明に向けた統合的な計算科学的解析法の研究, 2020年5月
- (公募B01) 山本亮太:日本ゴム協会 第30回エラストマー討論会, ポスター優秀発表賞,「FIB-SEMによるシリカ充填SBR中のフィラー凝集形態の解析」2019年12月9日-10日
- (総括班) 塩見雄毅:第14回(2020年)日本物理学会若手奨励賞 (領域3: 磁性),「エキゾチック物質における新奇スピン流現象の開拓」2019年11月
- (公募B01) 辻雄太:第13回分子科学討論会(名古屋)2019, 分子科学会優秀講演賞「リチウムテトレライドの電子状態に関する理論的研究」2019年9月
- (公募A03) 伊藤良一:第8回新化学技術研究奨励賞, 2019年6月6日
- (公募B01) 森下和哉:2019年度日本ゴム協会年次大会 ポスター優秀発表賞, 2019年5月
- (A02-1) 手塚育志:2018年度高分子科学功績賞(高分子学会), 2019年5月
- (B01-2) 大関真之:平成30年度船井学術賞「量子力学を駆使した計算技術の基盤作りと機械学習への展開」2019年4月
- (公募A01) Yong p Chen:Villum Investigator Award, The Velux Foundations (DK), Apr. 2019
- (公募A03) 安本真士:2018年度大阪市立大学数学研究会 特別賞「離散化された線形ワインガルテン曲面とその変形族の研究」2019年2月
- (公募A03) 伊藤良一:平成30年度筑波大学 Best Faculty Member, 2019年2月19日
- (公募A02) 森龍也:日本セラミックス協会国際交流奨励賞 21世紀記念個人冠賞 倉田元治賞, 2018年12月
- (公募A02) 山口哲生:日本機械学会計算力学講演会 優秀講演表彰「ネットワーク状弾性体のトポロジカルメカニクスと強靭化」2018年11月
- (公募B01) 吉田靖雄:平成30年度日本表面真空学会 会誌賞, 2018年11月20日
- (公募A03) M. Yasumoto:Poster Presentation Award (47名のうち5名), Symmetries and Integrability in Difference Equations (SIDE 13), Fukuoka, Japan, 2018年11月
- (公募A03) 伊藤良一:平成30年度筑波大学若手教員奨励賞, 2018年11月6日
- (公募A02) 森龍也:第13回 日本物理学会若手奨励賞, 2018年10月
- (公募A03) 清水剛志:2018年度関西学院大学理工学部 仁田記念賞, 2018年8月
- (公募A03) 清水剛志:Best Poster Award, The 43rd International Conference on Coordination Chemistry, ICCC2018, Sendai, Japan, 2018年8月
- (公募A02) Tatsuya Mori, Koki Nakano, Yasuhiro Fujii, Suguru Kitani, Shinji Kohara, Norimasa Nishiyama:Best Poster award, PNCS-ESG 2018 (15th International Conference on the Physics of Non-Crystalline Solids & 14th European Society of Glass Conference, Saint Malo, France). "Investigation of boson peak of densified silica glass by terahertz time-domain spectroscopy", Jul. 9-13, 2018
- (B01-2) 山本詩子:平成29年度日本生体医工学会 研究奨励賞・阿部賞「カーネル法を用いた弾性体の部分観測情報に基づく変形推定」, 2018年6月20日
- (公募A03) 伊藤良一:第39回本多記念研究奨励賞, 2018年5月29日
- (B01-2) Utako Yamamoto:2017(平成29)年度 ISMRM Travel Award (基礎・技師部門1 位) 日本磁気共鳴医学会, 2018年3月
- (B01-2) 一木輝久: 第33回(2017年度)電気通信普及財団賞(テレコムシステム技術賞)「Design Framework of Imaging Sensor System Based on Dynamic Range Extension by Adding Noise for Saturated Conditions」2018年3月
アウトリーチ
研究集会
- (論文12編、査読有)アブストラクト集を80部作成
- A02-2班研究代表者青柳氏、ポスドク山中氏、A02公募班の山本氏、本多氏が講演
- (論文12編、査読有)アブストラクト集を100部作成
主催シンポジウム等の状況
行事名 | : | Workshop "Discrete Geometric Analysis and its Applications" |
組織委員 | : | Motoko Kotani (Tohoku Univ.)(A03-1), Miyuki Koiso (Kyusyu Univ.)(A03-2/公募A03), Tatsuya Tate (Tohoku Univ.)(A03-1) Hisashi Naito (Nagoya Univ.)(A03-2) |
実施日 | : | 2022年1月7日~1月9日 |
場所 | : | オンライン |
参加者 | : | 約50名 |
行事名 | : | International Conference on Discrete Geometric Analysis for Materials Design |
組織委員 | : | Motoko Kotani (Tohoku Univ)(A03-1), Hisashi Naito (Nagoya Univ)(A03-2), |
Mikio Furuta (Univ. Tokyo)(A01-1), Koji Hashimoto (Kyoto Univ.)(A01-2), | ||
Koya Shimokawa (Saitama Univ.)(A02-1), Takeshi Aoyagi (AIST)(A02-2), | ||
Seiichi Takami (Nagoya Univ.)(A03-3), Takaaki Ohnishi (Rikyo Univ.)(B01-1), | ||
Akihisa Ichiki (Nagoya Univ.)(B01-2) | ||
実施日 | : | 2021年9月26日~9月29日 |
場所 | : | オンライン |
参加者 | : | 約50名 |
行事名 | : | 日本物理学会第76回年次大会 |
共催シンポジウム「次世代物質探索のための離散幾何学」 | ||
組織委員 | : | 髙見 誠一氏(名古屋大学)(A03-3)・遠藤 明氏(産業技術総合研究所)(A03-3) , |
実施日 | : | 2021年3月14日 |
場所 | : | オンライン |
行事名 | : | 化学工学会第51回秋季大会(オンライン)内 SY-80 [材料・界面部会シンポジウム] |
次世代物質・材料探索のための新たなアプローチ | ||
組織委員 | : | 髙見 誠一氏(名古屋大学)(A03-3)・遠藤 明氏(産業技術総合研究所)(A03-3) , |
実施日 | : | 2020年9月24日 |
場所 | : | オンライン |
行事名 | : | Workshop "Topological phenomena in non-Hermitian and non-equilibrium systems" |
組織委員 | : | Andreas Dechant (Tohoku Univ.)(インターフェース), Max Lein (Tohoku Univ.), Koji Sato (Tohoku Univ.), Ryo Okugawa (Tohoku Univ.)(インターフェース) |
実施日 | : | 2020年2月24日~2月28日 |
場所 | : | 東北大学 片平キャンパス AIMR本館2階 |
行事名 | : | MRM2019, Symposium B-3, Mathematical Materials Science |
-Mathematical Approaches for Materials Designs in the Data Driven Society- | ||
世話人 | : | Motoko KOTANI (Tohoku Univ.)(A03-1), Kazuto AKAGI (Tohoku Univ.) (A03-1) |
Yasumasa NISHIURA (Tohoku Univ.), Shin’ichi OISHI (Waseda Univ.), | ||
Stephen Hyde (Australian National Univ.) (総括班), Christian Ratsch (UCLA) | ||
実施日 | : | 2019年12月10日~14日 |
場所 | : | YOKOHAMA SYMPOSIA |
参加者 | : | 92名 |
行事名 | : | 幾何学阿蘇研究集会 |
組織委員 | : | 小磯深幸(九州大学) (公募A03/A03-2) ,本多正平(東北大学),庄田敏宏(佐賀大学),坂田繁洋(福岡大学) |
実施日 | : | 2019年9月1日~4日 |
場所 | : | 休暇村南阿蘇 |
参加者 | : | 39名 |
行事名 | : | The 12th GEOSOCK Seminar "Recent Progress on Willmore Surfaces" |
組織委員 | : | 大仁田義裕, 後藤竜司, 小磯深幸 (公募A03/A03-2), Wayne Rossman, 安本真士 (公募A03) |
実施日 | : | 2019年3月28日 |
場所 | : | Kobe University |
参加者 | : | 10名 |
行事名 | : | The 2nd International Conference "Geometry of Submanifolds and Integrable Systems" |
組織委員 | : | 大仁田義裕, 安本真士, Wayne Rossman, Martin Guest, Young Jin Suh (公募A03) |
実施日 | : | 2019年3月22日~26日 |
場所 | : | Osaka City University |
参加者 | : | 51名 |
行事名 | : | 国際シンポジウム「Polymers meet Topology」 |
世話人 | : | 出口哲生(お茶の水女子大学), 手塚育志(東京工業大学), 下川航也(埼玉大学)(A02-1) |
実施日 | : | 2019年1月30日〜2月1日 |
場所 | : | 東京工業大学蔵前会館ロイアルブルーホール |
参加者 | : | 60名程度 |
行事名 | : | トポロジカル物質 ワークショップ(A01-1・A01-2合同) |
実施日 | : | 2019年1月28日~29日 |
場所 | : | 大阪大学理学部H棟H709 |
参加者 | : | 約20名 |
行事名 | : | AIMR Workshop on Pure and Applied Mathematics(A03-1主催) |
組織委員 | : | 小谷元子(東北大学), Andreas Dechant(東北大学), 鈴木康平(東北大学), 櫻井陽平(東北大学) |
実施日 | : | 2019年1月7日~8日 |
場所 | : | 東北大学 片平キャンパス AIMR本館2階 |
参加者 | : | 約20名 |
行事名 | : | The 12th GEOSOCK Seminar "Geometry of Discrete Surfaces and Applications" |
組織委員 | : | 大仁田義裕, 後藤竜司, 小磯深幸(公募A03/A03-2), Wayne Rossman, 安本真士 (公募A03) |
実施日 | : | 2018年11月11日 |
場所 | : | Kyushu University |
参加者 | : | 13名 |
行事名 | : | Summer School 2018 “Geometric Shape Generation” |
組織委員 | : | Miyuki Koiso (Kyushu Univ.) (公募A03/A03-2), Kenji Kajiwara (Kyushu Univ.), Wayne Rossman (Kobe Univ.), |
Masaaki Umehara (Tokyo Institute of Tech.), Kotaro Yamada (Tokyo Institute of Tech.), | ||
Udo Hertrich-Jeromin (Technische Universitaet Wien, Austria) | ||
実施日 | : | 2018年9月10日~14日 |
場所 | : | 九州大学 伊都キャンパス |
参加者 | : | 42名 |
行事名 | : | 幾何学阿蘇研究集会 |
組織委員 | : | 小磯深幸(九州大学) (公募A03/A03-2) ,本多正平(東北大学),庄田敏宏(佐賀大学),坂田繁洋(宮崎大学) |
実施日 | : | 2018年9月3日~6日 |
場所 | : | 休暇村南阿蘇 |
参加者 | : | 44名 |
行事名 | : | Topological Insulators Workgroup (A01-1主催) |
実施日 | : | 2018年8月13日~17日 |
場所 | : | 東北大学AIMR |
行事名 | : | Mini-Workshop on Geometry and Mathematical Science |
組織委員 | : | 安本真士, Wayne Rossman (公募A03) |
実施日 | : | 2018年7月28日~30日 |
場所 | : | Osaka City University |
参加者 | : | 22名 |
行事名 | : | Knots and Polymers: Aspects of topological entanglement in DNA, |
proteins and graph-shaped polymers(国際ワークショップ) | ||
組織委員 | : | 出口哲生(お茶の水女子大学), 手塚育志(東京工業大学), 下川航也(埼玉大学)(A02-1) |
実施日 | : | 2017年8月8日〜10日 |
場所 | : | お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室 |
参加者 | : | 50名程度 |
講義・セミナー
- (A01-1) 今野 北斗:RIKEN iTHEMSのアウトリーチについての研究会2020「数学と物理のひとつの交錯:4次元の空間とゲージ理論」オンライン, 2020年7月4日
- (A01-1) 古田幹雄:女子中高生講座「数学の魅力8」東京大学駒場キャンパス数理科学研究科棟大講義室, 2019年3月10日, 参加者105名
- (総括班) 小谷元子:高校の数学の教員に対して数学の先端研究, 特に『AIMRにおける数学ー材料科学連携』を紹介, 長野県須坂東高校, 2018年11月10日
- (総括班・インターフェース) 正井秀俊:第154回サイエンスカフェ「数学小噺~日常に数学を~」, せんだいメディアテーク, 2018年7月11日
- (総括班) 小谷元子:「数学でミクロとマクロをつなぐ」, 第8回WPI サイエンスシンポジウム『数学の驚くべき力 数学が繋ぐ多様な世界』での招待講演, 東京大学 安田講堂, 東京, 2020年1月12日.
- (公募A03/A03-2) 小磯深幸:「シャボン膜の数学と極値問題」, 第31回JST数学キャラバン「拡がりゆく数学 in 中部」,中部大学名古屋キャンパス,主催:中部大学創発学術院,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST),後援:愛知県,愛知県教育委員会,名古屋市教育委員会,春日井市教育委員会,対象:高校生・一般,2019年7月13日
- (総括班) 赤木和人:「ソフトマテリアルのトポロジカル解析:顕微画像の分類とキャラクタリゼーション」, MathAM-OIL 第3回企業連携ワークショップでの招待講演, 東京, 2018年12月5日
- (A01-2) 橋本幸士:「2018年度日本物理学会科学セミナー」にて招待講演(公開講座「AI(人工知能)と物理学」, タイトル『深層学習と時空』), 2018年8月11日, 参加者約150名
- (A01-2) 橋本幸士:「大阪大学サイエンスナイト2018」にて講演,『宇宙を支配する数式 素粒子と重力の統一理論を求めて』2018年5月16日, 参加者約150名
- (A01-2) 橋本幸士:「日本物理学学会2017年度公開シンポジウム」にて招待講演, 量子力学90年『超ひも理論と量子力学の宿題』2017年12月23日, 参加者約100名
- (A01-1) 古田幹雄:CREST「生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出」研究領域, 「トポロジーにおける『定性的な主張』と『定量的な主張』」, 沖縄科学技術大学院大学(OIST)カンファレンスセンター, 2017年11月29日, 参加者128名
「研究集会」
「出張授業」
「講演会(サイエンスカフェ)」
「一般向け講演会・セミナー」
メディア
- (公募A03) 景山義之:超小型! 水中を進む分子ロボットの開発に成功,子供の科学,2022年2月号, p5
- (公募A03) 景山義之: 6-7(1)光で駆動する人工分子モーターを創出~分子の自己組織化で生きているかのような状態を創り出す~, (2)偏光で振り付けを変えて踊る分子ロボットを実現, Yano E Plus, 2020年10月号(No.151), 矢野経済研究所, pp. 109-116.
- (公募A01) 深谷英則:Atiyah-Patodi-Singer 指数定理と量子異常,「数理科学」vol. 58 - 1,サイエンス社, 2020. pp.44-50.
- 北畑裕之- (公募A03/A03-2) 小磯深幸:しゃぼん膜としゃぼん玉の数理と物理 (4) しゃぼん玉とラプラス圧,数理のクロスロード 連載第23回,数学セミナー vol.58, no.11,日本評論社 (2019.11),pp.62-68.
- 北畑裕之- (公募A03/A03-2) 小磯深幸:しゃぼん膜としゃぼん玉の数理と物理(3) 極小曲面としゃぼん膜,数理のクロスロード 連載第22回,数学セミナー vol.58, no.10,日本評論社 (2019.10),pp.63-69.
- 北畑裕之- (公募A03/A03-2) 小磯深幸:しゃぼん膜としゃぼん玉の数理と物理 (2) しゃぼん膜と表面張力,数理のクロスロード 連載第21回,数学セミナー vol.58, no.9,日本評論社 (2019.9),pp.68-74.
- 北畑裕之- (公募A03/A03-2) 小磯深幸:しゃぼん膜としゃぼん玉の数理と物理 (1) シュタイナー図形としゃぼん膜,数理のクロスロード 連載第20回,数学セミナー vol.58, no.8,日本評論社 (2019.8),pp.63-69.
- (総括班) 小谷元子:「現代化学」6 件, 週刊ダイヤモンド「数学と材料の紹介」16 件.
- (公募B01) 辻雄太:『【2019年の化学】<注目の論文>究極の絶縁分子を創成する』化学2019年(74巻)pp.61-62, 化学同人, 2018年12月18日出版.
- (A02-1) 下川航也:科学雑誌「Newton(ニュートン)」2018年6月号で研究を紹介,「ニュートン別冊」数学の世界 図形編に再録(計2件)
- (公募A03)景山義之 「世界初」光で自律的に泳ぐ分子ロボット、北大が開発【動画あり】 ニュースイッチ, 2021年12月2日
- (公募A03)景山義之「北大、光で泳ぐ分子ロボ開発 狭小空間移動の基礎技術に」日刊工業新聞 紙面版および電子版, 2021年12月1日
- (B01-2・公募A01) 徳田悟, 相馬清吾「電子構造の全貌明らかに 産総研など ベイズ推定応用の解析法」化学工業日報 朝刊 13面 2段 1枚, 2021年7月29日
- (B01-2・公募A01) 徳田悟, 相馬清吾「東北大・九大・JSTなど、ベイズ推定を用いた電子構造の解析法を開発」日本経済新聞, 2021年7月27日
- (A03-1・A03-2・公募A03・総括班) Andreas Dechant, 大戸達彦, 伊藤良一, 内藤久資, 小谷元子 「数学と物質科学が融合 シミュレーションで材料設計加速 東北大など有用性実証」科学新聞(WEB), 2021年7月16日
- (A03-1・A03-2・公募A03・総括班) Andreas Dechant, 大戸達彦, 伊藤良一, 内藤久資, 小谷元子 「東北大・阪大・筑波大・金沢大・名大、グラフェン触媒設計に従来法よりも10億倍速い計算時間で成功」日本経済新聞電子版, 2021年7月7日
- (公募A03) 伊藤良一「CO2燃料電池 実用へ一歩」朝日新聞 夕刊 3ページ, 2021年4月19日
- (公募A03) 伊藤良一「高効率にCO2還元 新しい触媒開発 金沢大など グラフェンとスズの界面活用」科学新聞 6ページ, 2021年4月2日
- (公募A03) 伊藤良一 「CO2を燃料電池材料に 新技術を開発、金沢大など」朝日新聞デジタル, 2021年3月17日
- (公募A03) 伊藤良一「水素運ぶギ酸 効率良く生成、金大など研究」北國新聞朝刊 35ページ, 2021年3月5日
- (公募A03) 景山義之 「自律して動くわずか数十ミクロンの『マイクロロボット』」 研究室レポート vol.12, テクマグ Challenging for tomorrow by TDK, TECH-MAG, 2020年12月16日
- (公募A01) 桂法称「熱平衡化しない量子多体傷跡状態を無限に構成可能」科学新聞, 2020年5月29日
- (公募A02) 森龍也 「阪大など、ガラス状プラの高分子振動解明」日刊工業新聞, 2020年1月8日
- (公募A03・総括班) 伊藤良一 「水素発生能力、白金並み - 東北大など新規グラフェン開発」化学工業日報 26ページ, 2019年4月10日
- (公募A03・総括班) 伊藤良一「安価な水素製造へ道筋 金大など研究グループ」北國新聞朝刊 26ページ, 2019年4月5日
- (公募A02) 本多智 「分子形状初期化法『T・レックス』の実現~いつでもどこでも誰でも狙った場所だけ狙ったタイミングで~」日本最大の化学ポータルサイトChem-Station スポットライトリサーチ, 2019年3月, インタビュー記事
- (公募A01) 相馬清吾「トポロジカル物質中の新型粒子発見」科学新聞, 2019年3月15日
- (公募A02) 本多智 「光を当てると潤滑油や粘接着剤がサラサラに?東大とKEK、溶媒不要の高分子形状リセット法を考案」fabcross for エンジニア, 2018年12月
- (公募A02) 本多智「東大,光による高分子形状リセット法を実現」OPTRONICS ONLINE, 2018年12月
- (公募A02) 本多智「高分子の形状を紫外線照射で自在に操作 ―有機溶媒を使わずに物性変えられる物質を開発」つくばサイエンスニュース, 2018年11月
- (公募A01) 相馬清吾「『質量ゼロ』ディラック電子」日経産業新聞, 2018年8月30日
- (公募A01) 相馬清吾「ディラック線ノード直接観測成功」科学新聞, 2018年8月24日
- (公募B01) 萩田克美 「ディープラーニングで超解像処理:電子顕微鏡による3次元ナノ計測、AIで高速化に成功」EE Times Japan, 2018年4月16日
- (公募B01) 萩田克美「FIB電子顕微鏡、観察時間10分の1に 東北大がAIで実現」日刊工業新聞, 2018年4月13日
- (公募B01) 萩田克美, 日経産業新聞, 第6面, 2018年4月13日
- (公募B01) 萩田克美, 日刊工業新聞, 第29面, 2018年4月13日
- (公募B01) 萩田克美「東北大 ゴムなどを高解像度で観察、AI活用」日本経済新聞電子版, 2018年4月12日